椎名林檎を披露宴で使いたい! その1
この記事は椎名林檎および東京事変ファンの私が、披露宴で林檎ちゃんの歌声を響かせるべく「ウェディングにどうか?」という視点で椎名林檎・東京事変の楽曲をレビューしてゆくシリーズです。だいたいリリース順。
需要皆無は承知の上。
ではではいってみましょう。
「幸福論」
フレッシュなデビュー曲。
歌詞も雰囲気も素晴らしく、個人的に、プロフィールムービーの作成を検討し始めた当初から「BGMはこれしかない!」と思っているのですが、尺はあまり長くなく、プロフムービーに使うならもう1,2曲組み合わせる必要がありますね。
「すべりだい」
失恋ソングです。泣けます。
「時が暴走する」
めでたい曲ではないです。
「ここでキスして。」
失恋ソングという見解もありますが、それほど決定的な「失恋」ではないと思います。
でも、「現代のシド・ヴィシャスに手錠をかけ」たり(恐妻疑惑?)、「違う制服の女子高生を目で追って」いたり(旦那さんに浮気疑惑?)、ちょっとアレな歌詞もあります。
少々束縛感が強く、危なっかしい10代の恋愛って感じです。オトナになって家庭を築きますって感じではないです。
「眩暈」
破綻寸前のカップルっぽい歌詞です。やめておきましょう。
「リモートコントローラー」
暗雲たちこめる感じです。これも却下。