椎名林檎を披露宴で使いたい! その6
この記事は椎名林檎および東京事変ファンの私が、披露宴で林檎ちゃんの歌声を響かせるべく「ウェディングにどうか?」という視点で椎名林檎・東京事変の楽曲をレビューしてゆくシリーズです。
「真夜中は純潔」
歌詞が色々アレです。
「シドと白昼夢」
すごくエンドロール感のあるアレンジです。実際、性的ヒーリング弐のエンディングだったはず。歌詞を許容できるなら、アリです。
「愛妻家の朝食」
林檎ちゃんの歌い方もアレンジも可愛らしくてお気に入りの一曲なのですが、歪み始めた夫婦、というイメージがあります(わたしだけ?)。あと、使いどころがピンときません。
「迷彩 ~戦後最大級ノ暴風圏内歌唱~」
こんなに趣味に走って良い訳が無いです。
「茎 ~大名遊ビ編~」
とにもかくにも暗いです。大変美しい曲なんですけどね。厳かさ重視だとしても、やはり流石に暗い。最後のサビなら良いかも……しかし相当ハイレベルですよ。もし何をしても良いと言われたら、お色直し入場はこれにしていたと思います。
「意識 ~戦後最大級ノ暴風圏内歌唱~」
これも趣味に走り系ですね。
「りんごのうた」
だめというほどではないにしろ、「何故今ここでこれが流れているの?」となると思います。こどものうたへの提供曲なのに、なんだかエロい。
「la salle de bain」
浴室の英語版です。浴室に比べるとかなり使いやすくはなっていますが、かなり派手にもなっています。ディズニーの映画音楽のような趣き。歓談には派手すぎますが、メイン演出だと何かなぁという感じ。ケーキカットあたりでしょうか。
「リンゴカタログ~黒子時代総編纂~」の音源が家にありませんでした。こうしてみると、無いCDにぽろぽろ気づきます。