節約和モダン婚を目指す花嫁のブログ

結婚式準備中です。 実際にやった節約術や「いいな」と思ったアイデアをまとめます。 自分の備忘録も兼ねてます。 ほかのプレ花嫁さんの参考になれば。

椎名林檎を披露宴で使いたい! その9

この記事は椎名林檎および東京事変ファンの私が、披露宴で林檎ちゃんの歌声を響かせるべく「ウェディングにどうか?」という視点で椎名林檎東京事変の楽曲をレビューしてゆくシリーズです。

 

今回はアルバム名からして既に全曲ダメそうな、『加爾基 精液 栗ノ花』からです。

 

個人的に一番好きなアルバムです。椎名林檎の中で、というよりあらゆる音楽アルバムの中で。

 

「宗教」

会場をざわつかせたいなら、コレ!!!

というくらい、JPOPとしては前衛的な曲です。忌み言葉も多いです。

 

「ドツペルゲンガー」

これも、アート性高すぎます。

 

「迷彩」

駆け落ちソングですよね。

一応真面目に忌み言葉チェックしておくと、「後悔」とか「揺れ」あたりでしょうか。

 

「おだいじに」

ストレートなピアノの伴奏が心に沁みます。「裏切る」「赤い疑念」「辛い罰」あたりがまずいですかね。

 

「やつつけ仕事」

これもなかなか、使い道がないですね。

 

「茎」

暗雲立ち込める雰囲気です。サビはいいかも……? でも、それなら英語詞のシングルヴァージョンの方がいいでしょうね。

 

「とりこし苦労」

結婚式向きでない。

 

「おこのみで」

アダルトな雰囲気で、夫婦というより「禁断の愛」みたいな感じがします。

 

「意識」

これも無理ですねぇ。結婚ソングではないでしょう。

 

ポルターガイスト

これ単曲だと、初々しくて可愛らしい曲なのでは? といま気づきました。

 

「葬列」

私のお葬式では、お経の代わりにこれを流して欲しいです。成仏できそう。

 

矢張り、全曲癖が強すぎましたね。

 

 

加爾基 精液 栗ノ花

加爾基 精液 栗ノ花