東京事変を披露宴で使いたい! その2
この記事は椎名林檎および東京事変ファンの私が、披露宴で林檎ちゃんの歌声を響かせるべく「ウェディングにどうか?」という視点で椎名林檎・東京事変の楽曲をレビューしてゆくシリーズです。
1stアルバム『教育』から。
「林檎の唄」
椎名林檎「りんごのうた」のロックアレンジ。だからお前、林檎じゃないだろと言われそうです。
「群青日和」
東京事変を披露宴で使いたい! その1 - 節約和モダン婚を目指す花嫁のブログ をご参照。
「入水願い」
あーだめだめ、一番ダメってくらいだめです。「あたしを殺して其れからちゃんと独りで死ねるのか」ですよ。曲としては、好きです。
「遭難」
こちらも東京事変を披露宴で使いたい! その1 - 節約和モダン婚を目指す花嫁のブログをご覧あそばせ。
「クロール」
歌い出しが「ああそうそんなにしたいの あたしと色々な事を」。会場がざわついてしまいます。
「現実に於て」
一分ちょっとのピアノ曲。次の「現実を嗤う」に繋げる作りです。
「現実を嗤う」
オープニングムービーを流す場合など、良いかもしれません。カウントダウンをしながら、写真を見せたりとか。スタイリッシュに仕上がりそう。
「サービス」
エフェクトがっつり系。
「駅前」
サビ前までが暗いです。使いどころが思いつかないですね。
「御祭騒ぎ」
サンバみたいなノリの曲です。「長く短い祭」といい、椎名林檎にとって「祭=ラテン」なのでしょうか。あぁ、神輿で担がれて登場したい。
「母国情緒」
可愛らしい雰囲気の曲なので、新婦お色直し退場などに使っても良いかも。
「夢のあと」
バンドアレンジの「夢のあと」。こちらが先です。やっぱり歌詞がネガティブで、使いづらいです。曲はとても感動的なのですが。
- アーティスト: 東京事変
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