席次表を自作するために!
こんにちは。
更新の間が空いてしまってすみません。
ここ数日、windows10への更新を試みたり失敗したりしていました。
結局、結婚式まではwin7のままでいくことにしましたが。
さて、最近プランナーさんにせっつかれ、席次表作成に本腰を入れ始めました。
それに伴い、「Inkscape」という無料のDTPソフトを入れたのです。今日はそんなお話。
招待状はWordでごりごり作った私。
席次表も同じ要領でいけるだろーと思っていたのですが、ズバリきついです。
席次表をWordで作ろうと思っている方!!
結構きついですよ!!!!
補足しておくと、ちょうどいいテンプレートが見つかった方は大丈夫なんです。
WordでもExcelでも。余裕です。
厳しいのは、レイアウトを自分でやる必要のある方です。
招待状のレイアウトは単純ですし、単純ゆえにネットで拾ったレイアウトで何の問題も無いです。
でも、席次表は披露宴の規模によってさまざま。卓数も1卓あたりの人数も違いますよね。
え? そんなの切り取ったりコピペしたりして調整すれば十分だろうって??
私もそう思っていたんですね。
ところが、いざ1テーブル切り取ると、残りのテーブルのレイアウトが難しい。
あの、テキストボックスをここに持っていきたいのになんでお前はここに来ちゃうんだよ~的な苛立ち、Wordでレイアウト作業をしたことがある方なら分かって頂けるはずです。
テーブルの配置変更までは私もAitキーを押しながら頑張ってやりました。
で、次は氏名のレイアウトですね。1卓分終わったあたりで、「あ、これこのまま続けたら私発狂するぞ(・ω<)」と気付いて、止めました。
こんな本気のDTP作業、Wordで出来る訳ないじゃん!
DTP(Desktop publishing、デスクトップパブリッシング)とは、日本語で卓上出版を意味し、書籍、新聞などの編集に際して行う割り付けなどの作業をパーソナルコンピュータ上で行い、プリンターで出力を行うこと。――by wikipedia
という訳で、いろいろググった結果、DTPソフトの決定版はadobeの「Illustrator」なるソフトであることが判明。
しかし、高い。月額2,180円~。多分1カ月では完成しないので、2カ月分で4,320円か。
ここで「それくらいの出費でキレイな席次表が出来るなら、良いじゃん」という人は手作りしないと思います。
そう、こっちは節約するために手作りしているのである。
そこでフリーソフトを探して落としたのが、冒頭で出てきた「Inkscape」なのです。
冒頭に載せた写真は、操作画面のキャプチャです。
まだ使い始めたところで、使い方解説サイトを見て「こ、こんなこともできるのか!」とテンションを上げるくらいのことしかしていませんが、このソフトを使ってどのように席次表を作ったかもレポートしてゆきたいと思います。
フリーソフトなので、ダウンロードの際は自己責任でお願いしますm(_ _)m