椎名林檎を披露宴で使いたい! その4
この記事は椎名林檎および東京事変ファンの私が、披露宴で林檎ちゃんの歌声を響かせるべく「ウェディングにどうか?」という視点で椎名林檎・東京事変の楽曲をレビューしてゆくシリーズです。
2ndアルバム『勝訴ストリップ』から。
「虚言症」
恋愛・結婚らしい歌詞ではないため、メイン演出には向かないかと思います。歓談・送賓ならアリ? 直球な忌み言葉はありません。
「浴室」
こちらは「殺して」「切って」「裂いて」と忌み言葉オンパレードです。「嘘」「傷」も危ないですね。
「弁解ドビュッシー」
雰囲気から歌詞からなにから、幸福そうでないです。
「ギブス」
椎名林檎を披露宴で使いたい! その3 - 節約和モダン婚を目指す花嫁のブログ をご覧あれ。
「闇に降る雨」
歌詞だけでも泣けてくる、素晴らしいラブソングなのですが暗いです。モードでスタイリッシュな披露宴をなさる花嫁様に、ぜひともおススメしたいです。残念ながら私の披露宴では使えないかな。。。
「身体が生きている限り/傍に置いていて」なんて、とても素敵です。
「アイデンティティ」
使いどころ、想像つかず。
「罪と罰」
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「ストイシズム」
コミカルな雰囲気の演出があったら使えた、かも?
「月に負け犬」
歌い出しが「好きな人や物が多過ぎて」なので、あらぬ誤解を招く可能性も?「くたばる」が忌み言葉かもしれないです。
「サカナ」
これも結婚ソングではないですねぇ。
「病床パブリック」
個人的に、ディストーションががっつり聞いた楽曲は不向きかなぁと思います。
「本能」
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「依存症」
とても美しい楽曲ですが、これ使ったら不思議ちゃん認定不可避だと思うので、やめておきます。「あたしが此のまゝ海に沈んでも」あたりがまずいかも?