節約和モダン婚を目指す花嫁のブログ

結婚式準備中です。 実際にやった節約術や「いいな」と思ったアイデアをまとめます。 自分の備忘録も兼ねてます。 ほかのプレ花嫁さんの参考になれば。

プレ花嫁さんはぜひ金融機関の断捨離を!

結婚式とは話がずれるのですが(^ ^;

 

結婚するにあたってやった方がいいこと、それは契約している金融機関の整理です。

 

堅い話でスミマセン。

しかし最近これを痛く実感しているので、書かせて頂きます。

 

金融機関の氏名変更って、戸籍抄本の提出を求められることがほとんどです。

もちろん、現在もこれからも主力で使う!という銀行口座などは、戸籍抄本を提出して手続きしましょう。

 

でも、イマイチ使っていない銀行口座とか、無いですか??

決済用にたま~に使うネット銀行とか、一念発起で口座開設してみたものの使っていない証券会社の口座とか。

 

こういう口座は、氏名が変わる前にサクッと解約してしまった方が、絶対にラクちんです。

 

私の場合、なんとなく契約していた純金積立とFXの口座がありました。

結婚式の準備などで物入りになってきて、どちらも精算して全額引き出そうとしたのですが、もともと設定していた取引用の銀行口座の氏名を変えてしまったため、お金を引き出せない!

(クレカとかもそうですが、「契約者本人の口座を登録してください」って決まりがありますよね。氏名が変わってしまっていると、「別人?」ということになるのか、取引に使えないようです)

 

結局、戸籍抄本を提出しないといけないみたいです。とほほ。

 

給与振り込みに使っているとか、自動引き落としに使っているとかでない限り、たとえ今後も使いたい金融機関であっても、一旦解約した上で再度申し込む方が楽だと思います。

新規申込なら、大抵どこでも免許証があればできますから、わざわざ戸籍抄本を取る必要もないです。

 

プレ花嫁さんは皆さんいろいろな手続きがあって忙しいと思いますが、金融機関の氏名変更はほんとに面倒なので、いらない口座はぜひ断捨離をおススメします~。

椎名林檎を披露宴で使いたい! その5

この記事は椎名林檎および東京事変ファンの私が、披露宴で林檎ちゃんの歌声を響かせるべく「ウェディングにどうか?」という視点で椎名林檎東京事変の楽曲をレビューしてゆくシリーズです。

 

『絶頂集』から

 

「やっつけ仕事」

怒っている(苛立っている?)歌。

 

「ギャンブル」

この曲は「愛していたよ」って過去形なんですよね。しかも「軽率だね」って続きます。

 

「Jェヂッ~」

タイトルの後半、入力の仕方が分からず諦めてしまいました。「同じ夜」の別アレンジ。別れの歌です。

 

「メロウ」

アンニュイな雰囲気が堪らないのですが、結婚式向きではないですね。

 

「不幸自慢」

これも、結婚式ではないですね。

 

「喪@ CェNコ瑠ヲュWァ」

二次会をクラブでやります、という人にはいいかも? パーティー感はありますが、披露宴感はありません。

 

「膨らんできちゃった」

タイトル知っている人がいたら、「出来ちゃった婚なのかな?」と思いますよね。それでなくてもこれはない。

 

「はいはい」

まあ、違いますね。

 

光合成

これも違うかなー。

 

絶頂集、全体的にウェディング向きではないということで。

 

椎名林檎を披露宴で使いたい! その4

この記事は椎名林檎および東京事変ファンの私が、披露宴で林檎ちゃんの歌声を響かせるべく「ウェディングにどうか?」という視点で椎名林檎東京事変の楽曲をレビューしてゆくシリーズです。

2ndアルバム『勝訴ストリップ』から。

 

「虚言症」

恋愛・結婚らしい歌詞ではないため、メイン演出には向かないかと思います。歓談・送賓ならアリ? 直球な忌み言葉はありません。

 

「浴室」

こちらは「殺して」「切って」「裂いて」と忌み言葉オンパレードです。「嘘」「傷」も危ないですね。

 

「弁解ドビュッシー

雰囲気から歌詞からなにから、幸福そうでないです。

 

「ギブス」

椎名林檎を披露宴で使いたい! その3 - 節約和モダン婚を目指す花嫁のブログ をご覧あれ。

 

「闇に降る雨」

歌詞だけでも泣けてくる、素晴らしいラブソングなのですが暗いです。モードでスタイリッシュな披露宴をなさる花嫁様に、ぜひともおススメしたいです。残念ながら私の披露宴では使えないかな。。。

「身体が生きている限り/傍に置いていて」なんて、とても素敵です。

 

アイデンティティ

使いどころ、想像つかず。

 

罪と罰

椎名林檎を披露宴で使いたい! その3 - 節約和モダン婚を目指す花嫁のブログ をどうぞ。

 

「ストイシズム」

コミカルな雰囲気の演出があったら使えた、かも?

 

「月に負け犬」

歌い出しが「好きな人や物が多過ぎて」なので、あらぬ誤解を招く可能性も?「くたばる」が忌み言葉かもしれないです。

 

「サカナ」

これも結婚ソングではないですねぇ。

 

「病床パブリック」

個人的に、ディストーションががっつり聞いた楽曲は不向きかなぁと思います。

 

「本能」

椎名林檎を披露宴で使いたい! その3 - 節約和モダン婚を目指す花嫁のブログ に掲載。

 

「依存症」

とても美しい楽曲ですが、これ使ったら不思議ちゃん認定不可避だと思うので、やめておきます。「あたしが此のまゝ海に沈んでも」あたりがまずいかも?

 

 

椎名林檎を披露宴で使いたい! その3

この記事は椎名林檎および東京事変ファンの私が、披露宴で林檎ちゃんの歌声を響かせるべく「ウェディングにどうか?」という視点で椎名林檎東京事変の楽曲をレビューしてゆくシリーズです。だいたいリリース順といいつつ、順序が狂い始めています。

ではではいってみましょう。

 

「本能」

おそらく多くの方に「椎名林檎といったらコレ!」と記憶されている曲。ナース服でガラスを蹴破るイメージが強すぎると思います。

 

「あおぞら」

かなりアリです。派手さはないので、迎賓、歓談、送賓といったところでしょうか。

 

「輪廻ハイライト」

英詞風ジャズナンバー。開場前の待合スペースとかで流しておきたい雰囲気ですが、うちの会場は流せなさそうです……。

 

「ギブス」

出だしはやや暗いものの、サビの盛り上がりは随一。サビの歌詞も良いです。定番曲で言うと、セリーヌ・ディオン的に使えるかもしれません。使うなら、ケーキ入刀、プロフィールムービー、キャンドルサービスあたりでしょうか。

 

「東京の女」

フラレた女の歌です。

 

∑」

歓談ですかね。英詞なので。

 

罪と罰

もし、披露宴でなにをしてもいいなら、私はこの曲をバックに、ぶった斬ったベンツに乗って入場したことと思います。ウェディングドレスに日本刀。アートでしょ。

 

「君ノ瞳二恋シテル」

超有名曲のカヴァーです。文句なしに使えます。お色直し退場などにいいかもしれません。ただ、「何故林檎にした?」感はあるかも。Boys Town Gangのヴァージョンが有名です。こちらのほうが朗らかであるのは間違いない。MISIA版もある模様。

 

「17」

出だしが「now i'm seventeen」なので、英語が堪能でない人でもばっちり聴き取れそう。基本的に外国語詞は歌詞の意味を気にしない方針なのですが、これは「青春の痛み」という感じなのでどうかしら。

あ、でも花嫁の手紙にはいいかもしれませんね。「my sweet home」とか出てくるので。

 

うちに「アンコンディショナル・ラブ」の音源が存在しないことが発覚しました。

シングル『歌舞伎町の女王』は買っていなかったようですが、『私と放電』は買ったような。どこにいったのやら。

 

 

 

椎名林檎を披露宴で使いたい! その2

この記事は椎名林檎および東京事変ファンの私が、披露宴で林檎ちゃんの歌声を響かせるべく「ウェディングにどうか?」という視点で椎名林檎東京事変の楽曲をレビューしてゆくシリーズです。だいたいリリース順。

需要皆無は承知の上。

ではではいってみましょう。

 

1stアルバム『無罪モラトリアム』から。

 

「正しい街」

元彼と再会してキス、というような歌詞です。未練ソングとでもいいましょうか。使わない方がいいでしょう。

 

「歌舞伎町の女王」

検討する迄もないです。

 

「丸ノ内サディスティック」

ファンクラブの人気曲調査で王者に君臨し続ける神曲。でも「毎晩絶頂に達して」いたり、「グレッチで殴って」と懇願していたりします。ピザ屋の彼女になりたがっている場合ではありません。

まあ雰囲気は洒落ているので、歓談や送賓など、ざわざわしている時に流すならアリかもしれません。

個人的には歌詞が聞き取りにくいEXPO.verが良い気がします。

 

「幸福論(悦楽編)」

エレキギターがぎゃんぎゃん鳴ります。おとなしくシングルverを使いたいと思います。

 

「茜さす 帰路照らされど・・・」

哀愁漂ってます。「また約束も無く今日が海の彼方に沈む」「今の二人には確かなものなど何もない」がちょっと。一生の愛を誓う日ですからね。

 

「シドと白昼夢」

やはり「あなたには殺されてもいいわ」でアウトでしょうか。穏やかな曲調なのに、底流に流れる不穏さが最高な一曲です。結婚式向きではありませんが。

 

「積木遊び」

ちょっと使いどころが想像つきません。

 

「ここでキスして。」

椎名林檎を披露宴で使いたい! その1 - 節約和モダン婚を目指す花嫁のブログ を参照してくださいませ。

 

「同じ夜」

穏やかなギターが心地よいのですが、「君」との別離の歌です。

 

「警告」

騙される歌です。

 

モルヒネ

これも、穏やかなのにダダ漏れる不穏さが素敵な一曲。特にサビですね。

椎名林檎を披露宴で使いたい! その1

この記事は椎名林檎および東京事変ファンの私が、披露宴で林檎ちゃんの歌声を響かせるべく「ウェディングにどうか?」という視点で椎名林檎東京事変の楽曲をレビューしてゆくシリーズです。だいたいリリース順。

需要皆無は承知の上。

ではではいってみましょう。

 

「幸福論」

フレッシュなデビュー曲。

歌詞も雰囲気も素晴らしく、個人的に、プロフィールムービーの作成を検討し始めた当初から「BGMはこれしかない!」と思っているのですが、尺はあまり長くなく、プロフムービーに使うならもう1,2曲組み合わせる必要がありますね。

 

「すべりだい」

失恋ソングです。泣けます。

 

「時が暴走する」

めでたい曲ではないです。

 

「ここでキスして。」

失恋ソングという見解もありますが、それほど決定的な「失恋」ではないと思います。

でも、「現代のシド・ヴィシャスに手錠をかけ」たり(恐妻疑惑?)、「違う制服の女子高生を目で追って」いたり(旦那さんに浮気疑惑?)、ちょっとアレな歌詞もあります。

少々束縛感が強く、危なっかしい10代の恋愛って感じです。オトナになって家庭を築きますって感じではないです。

 

「眩暈」

破綻寸前のカップルっぽい歌詞です。やめておきましょう。

 

「リモートコントローラー」

暗雲たちこめる感じです。これも却下。