椎名林檎を披露宴で使いたい! その7
この記事は椎名林檎および東京事変ファンの私が、披露宴で林檎ちゃんの歌声を響かせるべく「ウェディングにどうか?」という視点で椎名林檎・東京事変の楽曲をレビューしてゆくシリーズです。
今回はカヴァーアルバム『唄ひ手~其の壱~』です。
まずはモリパクトDISCから。
「君を愛す」
幻想的な曲調の、ドイツ語詞。原曲はグリーグだそうです。クラッシック。
迎賓などに使えば、ゲストも別世界へトリップですね。
「jazz a go go」
原曲はフランス・ギャルで、スタイリッシュながら挑発的なメロディラインが最高にカッコよく、これぞフレンチロリータ!な一曲。
披露宴での使い道は、見当たらず。
「枯葉」
ジャズのスタンダードナンバーとして有名すぎるほどに有名な、枯葉。タイトルも知られているので、「結婚式で『枯葉』?」と思われてしまう可能性高し。
「i won't last a day without you」
宇多田ヒカルとのデュエットという、豪華かつ貴重な一曲。「あなたがいなくちゃ生きていけない」という切ない歌詞も気に入っており、結婚式で使える椎名林檎楽曲を考えたときに真っ先に思い浮かんだ曲でした。
お色直し入場~テーブルラウンドあたりで使おうかなと思っています。
「黒いオルフェ」
式は夏ですし、ボサノヴァはいいかもなぁと思うも、これはやや暗いですね。
「mr.wonderful」
軽めで穏やかなラブソング。歓談に使いたいです。
「玉葱のハッピーソング」
実兄椎名純平とのデュエット。晴れがましく、パーティーにはうってつけ。迎賓・歓談に。
「starting over」
原曲はジョン・レノン。これも歓談によさそうです。送賓にもいいかも。
「子守唄」
隠しきれない不穏系!
椎名林檎のお家芸ですよね。結婚式には使えないですけれど。忌み言葉「さよなら」あり。
次はカメパクトへ進んでゆきますよー!